バルセロナFWルイス・スアレスが、クラブの歴史に名を残す偉業を達成した。
スアレスは28日に行われたリーガエスパニョーラ第21節アラベス戦で得点を記録。1点ビハインドの状況で同点弾を挙げ、バルセロナの2-1の勝利に大きく貢献した。
これで、スアレスはリーガで8試合連続ゴールをマークした。『ミスター・チップ』のデータによれば、過去バルセロナでリーガ8試合連続ゴールを記録したのはマリアーノ・マルティン氏(1943年)、ロナウド氏(1997年)、FWリオネル・メッシ(2012年)の3選手だけだという。
スアレスはクラブ史上4人目の快挙を成し遂げた。2015-16シーズンにリーガ7試合連続ゴールを記録したウルグアイ代表FWだが、今季はそれを上回るペースで得点を量産している。




