バルセロナにとって、敵地でのドローは価値のあるものだったと言えそうだ。
20日にチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦が行われ、バルセロナは敵地スタンフォード・ブリッジでチェルシーに1-1と引き分けた。過去のデータを見れば、バルセロナがラウンド突破に向けて優位かもしれない。
過去、バルセロナが決勝トーナメントにおいてアウェーでの第1戦を1-1で終えたのは13回だ。そのうち、11回でラウンド突破を決めている。
そのうちバルセロナが敗退したのは2回。1992-93シーズン(対CSKAモスクワ)、2002-03シーズン(対ユヴェントス)のみだ。


