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バネガの決勝点で“決戦”を制したセビージャ、2年連続のCLグループ突破に迫る

“決戦”で勝利を収めたセビージャが、2年連続のチャンピオンズリーグ(CL)16強に向けて前進している。

1日行われたCLグループE第4節で、セビージャは本拠地サンチェス・ピスファンにスパルタク・モスクワを迎えた。2位争いの直接的なライバルであるロシアの雄を前に、DFクレマン・ラングレ、MFエベル・バネガが得点を挙げて2-1で勝利を手にしている。

セビージャはスパルタク戦で55%のポゼッションを記録。走行距離の面ではスパルタク(109,2Km)、セビージャ(106,7Km)と相手を多く走らせ、勝ち点3を手繰り寄せた。なお、セビージャはホーム戦連続24試合無敗を維持している。

エドゥアルド・ベリッソ監督は試合後、「私が就任してから最高の試合だった」と満足感をあらわにしている。決勝トーナメント進出に向けては「我々次第だ」と自力突破の状況に自信をのぞかせた。

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