現地時間12日、チャンピオンズリーグのグループリーグ第1節で、チェルシーはFKカラバフを6-0で下した。この試合ではベルギー代表FWミヒー・バチュアイが先発フル出場を果たし、2ゴールの活躍を見せた。
試合後にバチュアイがSNSを更新し、その内容が話題となっている。バチュアイは『twitter』を通して、サッカーゲーム「FIFA」シリーズを手がけている『EA』に「これを説明してくれよ…」とのリプライを送り、自身のレーティングや能力値が掲載されているパネルを持ち、不満顔の動画を添えている。
バチュアイはサッカーゲーム『FIFA』シリーズの熱心なファンとして知られ、昨シーズンのリーグ優勝を決定付けたゴールの後にも「僕が『FIFA』のインフォームカードにならなかったらもうこんなゲーム辞めてやる!」とツイートし、注目を集めていた。
9月29日に発売予定となっている『FIFA18』だが、すでに一部選手の新シリーズにおけるレーティングが公開されている。
現時点で全選手を通してレーティング85以上がトップ100の選手とされるが、バチュアイのレーティングは80となっているようだ(トップのクリスティアーノ・ロナウドがレーティング94)。バチュアイがチェルシーでゴールを量産すればその数値は見直されてアップデートされることになる。果たして同選手はチェルシーで活躍し、『EA』を見返すことができるのか。今後の活躍が期待されるところだ。
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