バイエルン・ミュンヘンのウリ・ヘーネス会長は11月の会長選に出陣することはないようだ。ドイツ紙『ビルト』が報じた。
1979年からゼネラルマネージャーを務め、クラブの首脳陣として長年バイエルンを支えてきたヘーネス。会長となったのは2009年で、バイエルンでは通算44ものタイトル獲得を経験している。
しかし、バイエルンの栄光の時代を作ったヘーネスは以前より再選を求めていないことを示唆していた。すると『ビルト』は23日、11月の会長選にヘーネスは出ることはなく、後任にはアディダスのCEOなどを務めた経験を持つハーバート・ヘイナー氏が就くことになると伝えた。
なお、ヘーネスはこの件について『キッカー』で「8月29日に首脳陣と決断について話す。それ以前に私から何かを発表することはない」と話すにとどめている。
2021年にはカール=ハインツ・ルンメニゲに代わってOBのオリバー・カーンが新たにCEOに就任することが既定路線とも伝えられており、バイエルンには新たな時代が到来することになりそうだ。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です



