ドイツ代表に向けた“ボイコット宣言“が物議を醸したバイエルン・ミュンヘンのウリ・ヘーネス会長だが、発言を後悔しているようだ。ドイツ誌『シュピーゲル』が伝えている。
今月のインターナショナルウィークの間、バルセロナGKマルク=テア・シュテーゲンは、代表での控えの立場について2度のインタビューに渡ってそれぞれ「僕にとって難しい状況」などと複雑な心境を明かしていた。それに対して長年ゴールマウスを守ってきた代表の主将でもあるバイエルンGKマヌエル・ノイアーは「チームのためにならない」と返すと、テア・シュテーゲンは「僕の個人的な感情について何かを言う必要はない」と反論。ノイアーはその後、「直接話すのがベストな方法」と納得した様子をうかがわせ、正守護神論争は収束したかに思われた。
しかし、どうやらヘーネス会長はバルセロナGKの言葉をバイエルンGKに対する批判と受け取っていたようで、18日に行われたチャンピオンズリーグでのツルヴェナ・ズヴェズダ戦後、「彼(テア・シュテーゲン)には何の要求する権利などない」と声を荒らげるとさらにドイツサッカー連盟(DFB)にノイアーを守るべきと要求。そして今週に入ると、ドイツ誌『シュポルト・ビルト』では、同会長は正守護神交代の場合、「我々は選手たちをこれ以上代表に送り出さない」と示唆していたとも伝えられていた。
そして、『シュピーゲル』はその“ボイコット宣言“とも捉えられる発言に関してヘーネス会長に取材。1同会長は週間前にそれらのコメントを発したことを事実と認めたうえで、自身の事務所を通して「ヘーネスはツルヴェナ・ズヴェズダ戦直後に、代表の1番を巡る議論についてそういった発言をしましたが、少々の距離を置いた現在、もうこれについてあのような形で発言をすることはないでしょう。この話は彼の中ではすでに収束しており、今後はそれについて話すことはありません」との声明を出した。
DFBのテクニカルディレクターを務めるオリヴァー・ビアホフ氏も「FIFAのルールにより、クラブは選手を代表に送り出す義務がある」と強調していたとおり、いずれにせよクラブ側は招集を拒否する権利は有しない。頭に血が上りやすいことで知られるヘーネス会長だが、冷静を取り戻したのかもしれない。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

