バイエルン・ミュンヘンのウリ・ヘーネス会長が29日、会長職を辞することを発表した。
1979年からゼネラルマネージャーを務め、クラブの首脳陣として長年バイエルンを支えてきたヘーネス。しかし、バイエルンの栄光の時代を作ったヘーネスは以前より再選を求めていないことを示唆しており、ついに正式発表に至った。後任にはアディダスのCEOなどを務めた経験を持つハーバート・ヘイナー氏が就くことになる。
一方で、ヘーネスはバイエルン首脳陣のスーパーバイザーとしてクラブには残る見込み。バイエルンのシンボルとして今後もクラブを支えていくようだ。
ヘーネスが会長となったのは2009年のこと。以後、2013年のクラブ史上初の3冠など数々の栄華を経験し、黄金期を支えた。カール・ハインツ・ルンメニゲCEOもいずれはクラブOBのオリヴァー・カーン氏を後任に指名するとしており、バイエルンは一時代の終わりを迎えると言えそうだ。
▶サッカー観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【関連記事】
● DAZNを使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZNが「テレビで見れない」は嘘!6つの視聴方法とは?
● DAZNの2019年用・最新取扱説明書→こちらへ ┃料金体系→こちらへ ※
● 【簡単!】DAZNの解約・退会・再加入(一時停止)の方法を解説 ※
● 【最新】Jリーグの試合日程・放送予定一覧/2019シーズン
● Jリーグの無料視聴方法|知っておくと得する4つのこと
「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です



