バイエルン、ハインケス就任の影でサニョルの去就が不透明に…フロント入りをオファーか

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Getty Images
今夏にアシスタントとして加わったばかりのサニョル氏。マネジメント入りすることになるかもしれない。

バイエルン・ミュンヘンは、先週ユップ・ハインケス氏を今シーズンいっぱいの契約で招へいしたことを発表した。その一方で、今夏にアシスタントとして就任したウィリー・サニョル氏の去就が不透明となっているが、クラブはサニョルを幹部として迎えることになる可能性が浮上している。

バイエルンは4度目のハインケス体制を発表する際、同監督のアシスタントとして今年7月以来ユースアカデミーを率いていたヘアマン・ゲアランド氏、そして過去にもハインケス監督のアシスタントを務めていたペーター・ヘアマン氏が就任することも発表。だが、公式声明にはサニョル氏の名前は含まれなかった。

報道によれば、バイエルンで現役キャリアの大半を送った元フランス代表のサニョル氏はその扱いに失望しており、ゲアランド氏の代わりにユースアカデミー長を務めるオファーも断ったという。カール=ハインツ・ルンメニゲCEO(最高経営責任者)はドイツ紙『ビルト』で、2019年までの契約を残すサニョル氏とは「まだ合意していない。話は次の段階に入る」と話し合いを続けていることを認めたところだ。

しかし、ここにきてクラブはフランス人コーチにクラブのマネジメントでの役職を用意する可能性が浮上。フランス代表のU-21チームやボルドーで指揮を執る実績を持ち、コーチや監督業を続けることを望んでいるとされるサニョル氏だが、クラブの新たなオファーを受け入れるのかが注目される。

バイエルンのフロントにはルンメニゲCEOのほか、ウリ・ヘーネス会長やハサン・サリハミジッチSD(スポーツディレクター)らクラブの英雄たちが所属。2001年にはチャンピオンズリーグ制覇にも貢献した往年の名サイドバック、サニョルのマネジメント入りは歓迎されることは間違いないだろう。今後もその動向が注目されるところだ。

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