シーズン中断が続くなか、バイエルン・ミュンヘンの幹部や選手たちが給与の放棄を受け入れたようだ。ドイツ紙『ビルト』が報じている。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、中断となっているブンデスリーガ。今シーズン残り9試合が行われなかった場合、ドイツサッカーリーグ(DFL)のクリスティアン・ザイファートCEO(最高経営責任者)も先日、1部所属クラブでも倒産危機に陥る可能性が低くないと警鐘を鳴らしていた。
そんななか、バイエルンは、カール=ハインツ・ルンメニゲCEO(最高経営責任者)やオリバー・カーン幹部、ハサン・サリハミジッチSD(スポーツディレクター)が主将マヌエル・ノイアーらチームのリーダーたちと会談。その結果、クラブの従業員の減給などを避けるために首脳陣、監査役員会やトップチームの全員が2割の給与カットを受け入れたという。
一方、850名の従業員を雇っているボルシア・ドルトムントもハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEO、ミヒャエル・ツォルクSD、プロ選手部のチーフ、セバスティアン・ケール氏に続き、ルシアン・ファーヴル監督が給与の一部をすでに放棄。選手たちも試合が行われていない間は2割の給与カットを認めるとされている。
ブンデスリーガ1部ではボルシア・メンヒェングラットバッハやマインツの選手たちは以前に中断中の給与カットを決断。レヴァークーゼンやブレーメンでも幹部とチームは話を進めていると明かされており、この先ほかのチームも続くと見られている。
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