バイエルン・ミュンヘンは、未だドイツ代表FWリロイ・サネ獲得をあきらめていないようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が伝えている。
2016年にマンチェスター・シティへ加入したサネ。2017-18シーズンから2シーズン連続でプレミアリーグ10ゴール10アシスト以上を記録する活躍を見せているが、ジョゼップ・グアルディオラ監督の下で絶対的地位を築いていると言い難い状況となっている。
そんなサネについて、バイエルンは今夏の獲得を熱望。ドイツでの報道では、1億ユーロ(約120億円)近い移籍金と選手に対して背番号10を用意したとも伝えられていた。ニコ・コバチ前監督も「全力を尽くす」と語っており、契約成立は間近まで迫っているとも見られていた。
しかし、サネはシーズン開幕前の8月4日に行われたコミュニティシールドで、前十字靭帯断裂の重傷を負い、7カ月近く離脱することが決定。これによりバイエルン移籍は実現しなかった。
3月ごろまでの復帰を目指しているサネだが、バイエルンの関心は終わったわけではないようだ。クラブの監査委員会の1人であるエドムント・シュトイバー氏が『シュポルト・ビルト』に対し、以下のように語っている。
「サネについての協議があった。不幸なケガと手術により、契約は終わった」
「状況がどのように展開していくか見てみよう。諮問委員会の議長および監査委員会のメンバーとして、スポーツのリーダーシップに大きな信念を持っている。彼らがこの規模の移籍を提案した場合、これは正当化される」
またシュトイバー氏は、「我々には何かが必要なんだ」とも話している。なおサネ獲得には、やはり1億ユーロ近い金額が必要とされることが予想されている。
今季はブンデスリーガ8連覇および7年ぶりのチャンピオンズリーグ制覇を目指すバイエルン。コバチ監督解任以降、次期指揮官も決まっていない状況だが、すでにシーズン後半に向けた戦略を練っているのかもしれない。
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です





