バイエルンがボルシアMGからU-20フランス代表MFミカエル・キュイザンスを獲得したと発表した。現地報道によると、2023年までの4年契約で完全移籍でミュンヘン行きが決まったようだ。
1999年生まれ、8月16日に20歳となったばかりのキュイザンスはナンシーの下部組織育ちで、2017年夏にボルシアMGへと加入。1年目からリーグ戦24試合に出場し、2018年6月には契約を2023年まで延長していた。昨シーズンはリーグ戦11試合に出場している。
バイエルンのスポーツディレクター、ハサン・サリハミジッチ氏は「ミカエルの持ち味は、フットボールをよく知っていること。素晴らしいビジョンを持っており、左足の正確なキック、そしてメンタルの面でも優れているところだ」とバイエルンの公式メディアを通して新戦力に期待を寄せている。
バイエルンは今夏、フランス代表のリュカ・エルナンデスとベンジャミン・パヴァールを獲得しており、今夏だけでフランス人3人目の補強となった。
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