Goal-live-scores

バイエルンがポチェッティーノ招聘を検討か…現段階で接触なしも来年1月以降に就任の可能性

バイエルン・ミュンヘンがマウリシオ・ポチェッティーノ氏の招聘を画策しているようだ。『スカイスポーツ・ドイツ』が伝えている。

今シーズン、ここまで波に乗れない戦いが続くバイエルンは3日にニコ・コバチ前監督の解任を発表。暫定的にハンジ・フリック氏にチームの指揮を託し、ウィンターブレイクまで同指揮官の下で戦いを続けることをクラブは先日に発表していた。

そんな中19日、トッテナムは4シーズン連続でプレミアリーグトップ4入りを果たし、昨シーズンにはクラブ史上初のチャンピオンズリーグ決勝進出に導くなど数々の功績を残したポチェッティーノ氏の解任を発表。これにより、レアル・マドリーやマンチェスター・ユナイテッドなども興味を示す名将がフリーになる。

以下に続く

これを受け、同メディアによるとバイエルンも招聘に強い関心を示している模様。現段階で双方の接触は確認されていないが、正式な指揮官の候補の最有力として同クラブのリストにアヤックスのエリック・テン・ハーグ監督やパリ・サンジェルマンのトーマス・トゥヘル監督、元ライプツィヒのラルフ・ラングニック氏らとともにポチェッティーノ氏の名前が挙がっているようだ。

有力候補に挙がる指揮官には現段階で所属先があり、フリーのポチェッティーノ氏が最も現実的な選択肢であると考えられている。なお、トッテナムからの退団が決定した同指揮官は、契約終了の代償としてトッテナムから1250万ポンド(約18億円)を受け取る予定で、分割での支払いが間もなく開始される。しかし、3カ月から半年以内に新天地が決まれば、支払いはストップされるようだ。

また、バイエルンのヨシュア・キミッヒは、EURO2020予選の北アイルランド戦の後にポチェッティーノ氏に関する質問に答えており「ポチェッティーノはトップの監督」と同指揮官を評価。しかし「後任候補か僕にはわからない」と話すにとどめていた。

▶【Goal.com×鹿島アントラーズ】誰でもDAZN(ダゾーン)が2ヶ月無料に!詳細はコチラ|11月30日まで

【関連記事】
DAZNを使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
DAZN(ダゾーン)をテレビで見る方法7つを厳選!超簡単な視聴方法を紹介
DAZNの2019年用・最新取扱説明書→こちらへ  ┃ 料金体系→こちらへ  ※
【簡単!】DAZNの解約・退会・再加入(一時停止)の方法を解説  ※
【最新】Jリーグの試合日程・放送予定一覧/2019シーズン
Jリーグの無料視聴方法|知っておくと得する4つのこと
「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です

Goal-live-scores
広告