マンチェスター・シティのGKジョー・ハートは、2016年にジョゼップ・グアルディオラ監督の就任が決まった際、心配していたことを明かしている。『ガーディアン』が伝えた。
ハートはグアルディオラが就任したことで、2016-17シーズンはトリノへ。その後、レンタル移籍を繰り返し、最終的にはバーンリーへの完全移籍が決定した。よりGKに足下の技術を求めるペップの就任が決まったとき、ハートはシティ退団が近づいていると感じたという。
「かなり心配していた。多くの人が安心させようとしてくれたけどね。2016年はEUROから遅れて戻ってきたが、僕が着いたときにペップは移籍市場で出ていく必要があることを明確にしてくれた。それがペップの素晴らしさだよ。僕は嫌ってないよ。男として仲良くしているし、互いにサッカーを愛している。対話をしていた。彼の言うことに耳を傾けた。彼がキーパーに求めているのは足下の技術だけではない」
2018年からバーンリーでプレーするハートだが、ベストフォームを取り戻すことはできていない。2019-20シーズンはリーグ戦の出場が1試合もない中、ハートは「クラブに全力を尽くしたい。戻れるように頑張るよ。そうでなくとも、移籍の機会はある」とポジティブに前を見据えた。
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