ハンブルガーSV(HSV)のFW伊藤達哉のプレーに、U-23日本代表の森保一監督も注目しているようだ。ドイツ紙『ビルト』が報じている。
HSVのセカンドチームに所属する伊藤は、今シーズンのブンデスリーガ第6節でトップチームデビューを果たすと、そのまま第11節までのリーグ戦の全試合に出場。両サイドのウィングをこなすその常に仕掛けるプレーはサポーターたちを魅了し、クラブ幹部もプロ契約を用意しているところだ。
そんな20歳の同選手に熱視線を送る複数の他クラブの以外にも、2020東京オリンピックに向けてU-23日本代表の指揮を執ることになった森保監督も注目しているようだ。報道によると、同監督は伊藤の視察を兼ねてクラブ幹部との会談を持つ予定で、近々にハンブルクに訪問するという。
2015年に柏レイソルユースからHSVの下部組織に渡った伊藤だが、これまで各世代別代表に選出された経験はない。だが、ここに来て18歳のときに海外挑戦を選んだ同選手は、U-23代表のメンバーとして故郷で開催される五輪大会に出場することになるかもしれない。
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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』
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