2018 FIFAワールドカップ ロシア・アジア最終予選・第8戦が13日に中立地・イランの首都テヘランで行われ、日本代表はイラク代表に1-1で引き分けた。この結果、勝ち点を17に伸ばしてグループBの首位をキープした。日本は8月31日に行われるオーストラリア戦に勝てば、6大会連続のW杯出場が決まる。
日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、試合後のフラッシュインタビューに応じると、「私にとってはちょっとガッカリです」とコメント。また、失点シーンについては「ちょっと混乱があって、何が起きたか、まだ分かっていない」と語る。そして「イラクにそこまでチャンスを与えなかった。にもかかわらず、引き分けに持ち込まれてしまった」と、悔しさをにじませた。
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