ハリルの“秘密兵器”、加藤恒平とは何者?日本代表初招集のサムライの履歴書

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日本サッカー協会(JFA)はキリンチャレンジカップ・シリア代表戦(6月7日)、2018 FIFAワールドカップ ロシア・アジア最終予選第8戦・イラク代表戦に臨む日本代表を発表した。同メンバーにMF加藤恒平(PFCベロエ・スタラ・ザゴラ/ブルガリア)が初選出を受けた。

日本サッカー協会(JFA)は25日、キリンチャレンジカップ2017・シリア代表戦(6月7日)、2018 FIFAワールドカップ ロシア・アジア最終予選第8戦・イラク代表戦(同13日)に臨む日本代表25名を発表した。同メンバーにMF加藤恒平(ベロエ・スタラ・ザゴラ/ブルガリア)が初招集を受けた。

現在27歳の加藤はジェフユナイテッド千葉のユースから立命館大学に進学。在学中にプロ入りを目指してアルゼンチンへ渡航したものの、正式契約を結べずに試合には出場できなかった。帰国後の2012年には、J2のFC町田ゼルビアに練習生として参加。正式加入を果たしてリーグ戦29試合に出場したが、クラブのJFL降格にともない1年で退団する。

町田退団以降は東欧でのプレーを目指すと、2013年夏からはモンテネグロ1部リーグのルダル・プリェブリャに所属。2014-15シーズンにはクラブを優勝に導き、リーグベストイレブンにも選出された。その後はポーランド1部リーグのポドベスキジェ・ビェルスコ・ビャワを経て、2016年からベロエ・スタラ・ザゴラでプレー。今シーズンはリーグ戦28試合に出場して1得点を記録し、ヨーロッパリーグ予選2回戦でも2試合に出場した。

ハリルホジッチ監督は加藤の印象について「約1年追跡している。4回ほどスタッフが現地に行って、ビデオでも視察した。(山口)蛍に似ていて、アグレッシブで組み立ての力も持っている」と語り、「攻撃でも良いパスが出せて、守備の修正も担える。良いパスを持っているので、より攻撃的かな。蛍よりはパワーはないが、予測とアグレッシブが高いレベルにある」と評価した。

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