レアル・マドリーのハメス・ロドリゲスの代理人がすでに複数のクラブと接触しているようだ。スペイン『アス』が報じている。
センセーショナルな活躍を見せた2014年のブラジル・ワールドカップ後にレアル・マドリーに加入したハメス。しかし、2017年夏にはローンで2年間にわたりバイエルン・ミュンヘンに移籍し、復帰した今シーズンもここまでケガの影響もあり、公式戦13試合の出場にとどまり、1ゴール2アシストしか記録できていない。
リーグ戦に関して言えば10月以降出場機会のないコロンビア代表MFは、すでにクラブ首脳陣、コーチ陣、ファンからの信頼を失い、今夏の退団が濃厚。代理人のジョルジュ・メンデス氏は、すでにユヴェントスやマンチェスター・ユナイテッドを含めたイタリアやイングランドのクラブと接触したと同メディアが伝える。なお、移籍金は4000万ユーロ(約47億円)程度になる見込みだ。
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また、ハメスと同じく去就に関する憶測の絶えないのがギャレス・ベイル。同メディアによると、同選手は2022年に満了を迎えるレアル・マドリーとの契約を全うする意思がある様子。しかし、1450万ユーロ(約17億円)と報じられるサラリーの減額に難色を示しており、クラブは今夏の売却を希望するものの、十分な移籍金を得られる可能性は低そうだ。
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