現地時間1日に行われたプレミアリーグ第21節、レスターvsハダースフィールドは3-0でレスターが勝利を収めた。
この試合でレスターの日本代表FW岡崎慎司は先発フル出場。56分にはネットを揺らしたものの、その直前にファウルがあったとしてゴール判定とならなかったシーンがあったが、試合終了のホイッスルまでピッチ上で奮闘し続けた。
現地紙『レスター・マーキュリー』は岡崎に10点満点中7点を付け、「後半、2ゴールに絡んだ」と紹介している。なお、同メディアでの最高点はリヤド・マフレズの9点だった。
一方で『デイリー・メール』は岡崎を5.5点と評価。クリストファー・シンドラーとのマッチアップで激しいタックルを受けている場面を紹介している。惜しくもゴールを決めることはできなかったが、フル出場で勝利に貢献した岡崎に対して、地元メディアもまずまずの評価で報じている。




