バイエルン・ミュンヘンの新たなキャプテンはドイツ代表GKマヌエル・ノイアーに決まったようだ。カール・ハインツ・ルンメニゲCEOが言及している。
バイエルンは昨シーズンまでフィリップ・ラームが主将を務めていたが、同選手は昨季で引退。誰が後継者となるのか注目が集まっていたが、ルンメニゲ氏はドイツ紙『tz』でノイアーに決定したことを明らかにしている。
「ナンバーワンはノイアーとなる。彼がフィリップ・ラームのアームバンドを受け継ぐ。代表チームでもよくやっているからね」
また、この決定を受け、ラームは自身のツイッターを更新。「バイエルンはノイアーという新たなキャプテンを得た。素晴らしい成功と多くのトロフィーを願っているよ、マヌ」と元同僚に温かいメッセージを送った。
なお、現在ノイアーはケガで離脱中のため、アジアツアーではトーマス・ミュラーが主将を務めている。


