パリ・サンジェルマンのFWネイマールが、古巣バルセロナの3トップとパリSGの3トップを比較している。
昨季までバルセロナでFWリオネル・メッシ、ルイス・スアレスと欧州随一の前線を形成していたネイマールだが、この夏に移籍を決断。新天地ではFWキリアン・ムバッペ、エディンソン・カバーニと新たに顔を合わせている。
「カバーニはエクセレント。キリアンはクラック(名手)だね」とパリSGの同僚を評したネイマールは、「2人とも本当に偉大な選手だ。だけど、僕たちはお互いを知ろうとしている段階」と冷静な分析を述べた。
ネイマールは、メッシやスアレスとはアイコンタクトだけで分かり合えるところまでコンビネーションを高めていたようだ。
「インテリジェントな選手たちと一緒にプレーするのは簡単さ。だけど、まだ僕たちには波長が欠けている。目配せして、動きを見るだけで理解し合えるようになるまでには時間が必要だ」
▶サッカーのライブを観るならDAZNで!1ヶ月間無料のトライアルを今すぐ始めよう



