パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールは、チャンピオンズリーグ敗退にもチームメイトたちを誇りに思うと語っている。
PSGは6日、チャンピオンズリーグラウンド16でレアル・マドリーの前に敗退。合計スコア2-5と完敗し、クラブのナセル・アル・ケライフィ会長は選手たちに怒りを示していると伝えられた他、ブラジル代表DFマルキーニョスは「今僕たちはこのタイトルを取れない」とコメントしている。
セカンドレグはケガのため欠場したネイマールだが、試合後に自身のTwitterを更新し、選手たちを誇りに思うとした。
「負けたことは残念だ。僕がピッチにいて仲間を助けられなかったことはもっと悲しいことだね。ただ、全員の努力を誇りに思うよ。ありがとう、みんな。頑張れ、パリ!」
リーグ・アンでは首位を独走しているPSGだが、チャンピオンズリーグでは2年連続ラウンド16で敗退したことにより、ウナイ・エメリ監督解任論がささやかれている。




