パリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマールが、手術を決断したようだ。
ネイマールは25日のリーグ・アン第27節マルセイユ戦で負傷。右足首のねんざに、右足第五足中骨に亀裂が入っているとみられ、数週間の離脱が見込まれていた。
ブラジル『グローボエスポルチ』によると、ネイマールは負傷の完治を目指して手術を決断したという。今夏ロシア・ワールドカップを控える状況で、ネイマールは現時点でリスクを冒すべきではないと考えているとされる。
パリSGは3月6日にチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦でレアル・マドリーと対戦する。報道が事実なら、ネイマールの欠場は決定的だ。


