昨夏バルセロナを退団してパリ・サンジェルマンに加入したFWネイマールだが、その決断は正しかったのかもしれない。
ネイマールはバルセロナでFWリオネル・メッシの2番手に甘んじていたことに少なからず不満を抱いていたと言われている。自身がエースになるため、最終的に移籍の決断を下したというのだ。
ネイマールは今季公式戦で28得点16アシストを記録している。これはメッシ(27得点14アシスト)を上回る数字で、ネイマールのチーム内での影響力がバルセロナ時代より増したことを意味している。
パリSGは14日にチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦でレアル・マドリーと対戦する。メッシを超えるため、ネイマールはマドリー撃破に貢献する活躍を見せなければならない。




