パリ・サンジェルマンFWネイマールは、リヴァプールMFフィリペ・コウチーニョに対してバルセロナ移籍を諦めるように説得しているという。
ネイマールとコウチーニョは、今月末に行われるロシア・ワールドカップ南米予選に向けたブラジル代表に招集されている。ブラジル『Estadao』によると、ネイマールはコウチーニョに「バルセロナに行くのではなく、リヴァプールに残留した方がいい」とアドバイスを送ったようだ。
また、同ブラジルメディアはバルセロナがコウチーニョ獲得の動きを強めていること、しかしながらリヴァプール側の答えは否定的なものであることを併せて伝えている。
一方で、『リヴァプール・エコ』によれば、リヴァプール幹部が「コウチーニョの100%残留」を明言したという。移籍市場が閉まるまで、残り2日。果たして、どんな結末が待っているのだろうか。
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