Frank Lampard Chelsea 2019-20Getty

ニューカッスル相手に土壇場失点で0-1黒星、ランパードは不発のエイブラハムを擁護

プレミアリーグ第23節、ニューカッスルvsチェルシーは後半アディショナルタイムに決まったアイザック・ヘイデンのゴールにより、1-0でホームのニューカッスルが白星をつかんだ。

この試合のスタッツはボールポゼッション30-70%、シュート本数7-19(枠内2-4)とアウェーのチェルシーがデータでは圧倒したが、ゴールを決めることができず、後半アディショナルタイムの一発に沈んだ形になる。勝ち点39のチェルシーは4位から順位は変わらなかったが、3位レスター(勝ち点45)との勝ち点差を詰めることはできなかった。

試合後、チェルシー指揮官フランク・ランパードは「いつもタミー(エイブラハム)に頼るわけにはいかない」と黒星を悔やみながらも、不発に終わった愛弟子を擁護している。エイブラハムは前半32分にポスト直撃のダイレクトヒールキックを見せるが、これはオフサイドの判定。後半にもボックス内で複数回決定機があったものの、いずれもネットを揺らすまでには至らなかった。

「タミーにとって今夜はうまくいかない試合だったね。でもこれもフットボールだ。選手たちは今できる限りのことをしてくれたと思う。勝つためにはもっとゴールを奪う必要があったかもしれないが。ボックス内でヘディングに強い選手を並べればいいとは限らないしね」

「タミーは3度のレンタルを経験し、そのうち2度は2部でもプレーした。彼は今、ようやくチェルシーの9番を背負うという夢をつかんでいる。今日は不運だったかもしれないが、素晴らしい才能があることは明確だからね。私は彼に期待を寄せている。もっと成長してくれると思っているよ」

ランパードは試合の主導権を握りながらも最後までゴールを決められなかったことを悔やんでいるようだ。

「この試合ではニューカッスルが引いて守り続け、我々にとってはそれをこじ開けるのに手を焼いた。こちらが先にゴールを決めなければ、彼らは自陣から出てこようとしなかっただろうね」

「フィニッシュの精度は改善の必要がある。でもトレーニングでそればかりをするわけにはいかないからね。試合ではより臨床的にならなければならない。今日の試合は不運だったが、自分たちがやろうとしている方向性は間違っていない。試合をコントロールしつつも、ちゃんと決定機をものにする必要があるね」

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