ナーゲルスマン「クラブにとっても私にとっても素晴らしい瞬間」ライプツィヒ史上初のベスト8進出

RBライプツィヒのユリアン・ナーゲルスマン監督は、ベスト8進出に喜びを語っている。『BTスポーツ』が伝えた。

ライプツィヒは10日、チャンピオンズリーグ・ラウンド16セカンドレグでトッテナムと対戦。マルセル・ザビッツァーのミドルシュートで先制すると、21分には再びザビッツァーがヘディングシュートで追加点。終了間際にはエミール・フォルシュベリがダメ押し弾を挙げ、3-0と勝利した。

合計スコア4-0でトッテナムを退けたライプツィヒ。ナーゲルスマン監督は「クラブにとっても監督の私にとっても素晴らしい瞬間だった」と喜びを語る。

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「次のラウンド進出に値していた。2試合ともコントロールし、4ゴールを奪った。フットボールでは常にミスがあるから完璧というのは難しい。だが、支配できた。後半最初の10分は少しだらけていたが、その後はパワフルになった。もっと押し込めば、より多くのゴールを決めることができた。でもOKだ。3-0だからね」

なお、ライプツィヒはクラブ史上初のベスト8進出。ナーゲルスマン監督は「若いチームが自信を得るのはいいことだ」と喜んだ。

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