27日、セリエAにおける2016年最優秀監督賞(『パンキーナ・ドーロ2016』)に、ナポリのマウリツィオ・サッリ監督が選出された。
61票中25票の支持を受けたサッリが、前年に受賞したユヴェントスの指揮官、マッシミリアーノ・アッレグリをわずか4票の差で上回った。3位は7票を得たサッスオーロのエウゼビオ・ディ・フランチェスコで、昨シーズン、クラブをヨーロッパリーグ出場へ導いたことが評価された。
サッリにとって、栄誉ある賞の受賞は今回が初めてとなった。
「賞をもらっても喜ばないタイプだが、今回ばかりは嬉しい。監督から選ばれたことに感動を覚える」
「5年前はセリエCの監督だったのだから、(受賞できて)すごいことだ。私のスタッフ、そしてエンポリ、ナポリ、それからマルチェッロ・カルリとクリスティアーノ・ジュントリに感謝する」
また有力候補であり、試合で対戦しても攻略が難しいアッレグリを振り切り、受賞できたことに胸を張った。
「1度はマックス(アッレグリ)に勝てたのだから満足だ。ピッチで彼に勝つのはさらに難しいだろう」
これに対しアッレグリはツイッターで、「私の友人であるマウリツィオの『パンキーナ・ドーロ』受賞を心から称えたい。ピッチでの毎日の努力が評価された結果だ」とコメントし、ライバルの受賞を称賛した。なおセリエB部門においては、クロトーネを初めてセリエA昇格へ導いたイヴァン・ユリッチ監督が受賞した。昨シーズン、プレミアリーグにおいてレスターを優勝に導き、歴史的快挙を遂げたクラウディオ・ラニエリ氏には特別賞が授与された。
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