ボルシア・ドルトムントは、イングランド代表MFジェイドン・サンチョを今後数年間はクラブに残す方針のようだ。ドイツ誌『シュポルト・ビルト』がミヒャエル・ツォルクSD(スポーツディレクター)のコメントを伝えている。
今月25日に19歳の誕生日を迎えるサンチョは2017年夏にマンチェスター・シティのユースからドルトムントに加入。1シーズン目ではすでにトップチームで公式戦12試合に出場すると、今季はこれまで34試合(9ゴール15アシスト)に出場し本格的にブレイク。イングランドのA代表からも声がかかり3キャップを記録している。
そしてもちろん、そんな新星に数々のビッグクラブが熱視線を送っているとの報道も過熱。国内からはバイエルン・ミュンヘン、イングランドからはマンチェスター・ユナイテッドやアーセナル、トッテナム、さらにレアル・マドリーやバルセロナ、ユヴェントスがサンチョに注目していると伝えられてきた。
だが、ツォルクSDは少なくとも来季に向けては同選手を手放さない構えのようだ。「ジェイドンに値札をつけるようなことはまったく考えていない」と強調しつつ、「だが、ひとつは言えるだろう。現時点において、彼の獲得は世界最大規模のクラブにとってもほぼ不可能だ。ジェイドンは来季もボルシア・ドルトムントでプレーするよ」と続けた。
同SDはその一方で、クラブとは2022年までの契約を交わしたサンチョについて「今の調子で続ければ、イングランドのクラブを始め彼への誘いが増すだろう」とも予想。「おそらくキャリアをドルトムントで終えることはない。それも真実の一部だ」と認めている。
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