ドルトムントに所属するポルトガル代表DFラファエル・ゲレイロが足の手術により、4カ月ほど離脱することが明らかになった。
ゲレイロは今夏行われたコンフェデレーションズカップにポルトガル代表の一員として参戦。2戦目のロシア戦に先発出場したものの、65分に足首を負傷し途中交代。その後の戦いは欠場を余儀なくされている。
さらに、ドルトムントは少なくとも10月まで「明確な休憩」が必要と発表した。
「DFBポカール王者のボルシア・ドルトムントは、3~4カ月はラファエル・ゲレイロなしで過ごさなくてはならない。23歳の彼は手術を受け、しばらくは安静にする必要がある」
ゲレイロは2016-17シーズン、公式戦で35試合出場し9ゴールをマーク。復帰は10月か11月頃になると見られ、日本ツアーも欠場することが濃厚となっている。


