ドルトムントCEO、爆破事件についてスタジアム内で報告「最もショックを受けているのはチーム」

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試合前にチームバスが爆破攻撃の被害に。ドルトムント対モナコは翌日に延期。

11日に行われる予定だったチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグ、ボルシア・ドルトムント対モナコは、爆破攻撃によって翌日に延期された。試合前、ドルトムントのチームバスがスタジアムへと出発した際、何者かの爆破攻撃を受け、DFマルク・バルトラが負傷している。

ハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOは、シグナル・イドゥナ・パークのスピーカーを通じて、状況を報告。警察から伝えられた情報によると、「ホテルから出たところの道端に爆発物が3個設置してあったようで、それが爆破した」とのこと。チームの状態について次のように話している。

「この件について、もちろん最もショックを受けているのはチームだ。チームバスがホテルを出たところ襲撃に遭ったのだからね。マルク・バルトラが負傷を負い、その場で応急処置を受けた。手をケガしたようだが、我々は今のところこれ以上の情報は把握できていない」

「その後、我々はUEFAの担当者と話し、モナコの関係者も協力してくれた。そして明日の18時45分にプレーすることになった。我々のファンに感謝を告げたい。みんなこの状況のなかでとても落ち着いた反応を見せてくれた」

ヴァツケCEOはトーマス・トゥヘル監督と話したことも明かしている。

「1個の爆弾が爆発したのは彼が座っていた近くだったのでショックを受けているようだった。チームは全員、ある意味ショックにより麻痺している。我々はそれをどうにか解消するように試みなければいけない。ただ簡単ではない。明日、試合をしなければいけない。今日の経験は簡単に忘れることはできない」

「ボルシア・ドルトムントは、立ち向かう状況が難しいほど強さを示すクラブだ。これからチームと話すつもりだが、彼らには何とかこのショックを振り切ってほしい。このような危機に直面するボルシアの全員はなおさら強い団結力を示すだろう」

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