ドルトムント、5ゴールで連勝と復調の兆し…サンチョ＆ロイスが2得点

ブンデスリーガ第14節が7日に行われ、ドルトムントとフォルトゥナ・デュッセルドルフが対戦した。

試合はドルトムントの一方的なペースに。数多くのチャンスを作りながらも、なかなか決めきれずにいたドルトムントだが、前半終了間際に中央を攻略。ショートパスをつなげ、最後はウカシュ・ピシュチェクのパスからマルコ・ロイスが流し込んだ。

後半に入ると、高い位置でボールを奪い、右サイドのクロスからジェイドン・サンチョが押し込むが、オフサイドで取り消しに。

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しかし、ここからドルトムントのチャンスが次々と得点に結びついていく。58分、カウンターからトルガン・アザールが抜け出し、ゴール右にきっちりと収める。さらに63分、サンチョとロイスのコンビネーションで、最後は再びサンチョが流し込む。

70分にはロイス、74分にはサンチョが追加点を挙げ、終わってみれば5-0の大勝。リーグ戦では8月以来の連勝を飾った。

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