ドルトムント、34歳ピシュチェクとの契約を2021年まで延長

【欧州・海外サッカーニュース＆移籍情報】ドルトムント（ブンデスリーガ）は20日、ポーランド代表DFウカシュ・ピシュチェクとの契約を2021年まで延長した。

ドルトムントは20日、ポーランド代表DFウカシュ・ピシュチェクとの契約を2021年まで延長した。

34歳のピシュチェクは今季限りで契約が終了する予定だったが、1年契約を延長。さらに、来季終了後にはポーランドへ戻ることを『sport.pl』で明かしていた。

「2021年の夏にポーランドに戻ることを予想している。それが僕のプラン。ゴツァウコビツェのために働きたい」

ピシュチェクは2010年にヘルタ・ベルリンからドルトムントへ加入。以降は通算355試合に出場し、18ゴールを記録。2011年と2012年にはブンデスリーガ制覇を経験し、今季もリーグ戦21試合に出場している。