ドルトムントを率いるピーター・ボス監督は、RBライプツィヒ戦は自分たちのプレーが見せられなかったと反省した。
ドルトムントは14日、ブンデスリーガ第8節でRBライプツィヒと対戦。いまだ無敗をキープした状態でホームに、昨季2位のライプツィヒを迎え入れたが、2-3で敗れた。先制点を挙げながら、前半のうちに逆転を許し、後半にはDFソクラティス・パパスタソプーロスが退場処分となっている。
ボス監督はホームで自分たちのパフォーマンスが見せられなかったと話す。
「後ろへのボールが多すぎた。それは我々のやり方ではない。そして守備も悪かった。特に前半はライプツィヒのプレスにトラブルを抱えてしまった。後半になって変えようとしたが、1-3となってしまい退場者も出た」
敗れたドルトムントは首位のままだが、2位バイエルン・ミュンヘンとの勝ち点差は2に縮まっている。
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