Dortmund Leipzig 14102017Getty Images

ドルトムント指揮官、ライプツィヒに3失点敗戦で「守備が悪く、バックパスも多すぎ」

ドルトムントを率いるピーター・ボス監督は、RBライプツィヒ戦は自分たちのプレーが見せられなかったと反省した。

ドルトムントは14日、ブンデスリーガ第8節でRBライプツィヒと対戦。いまだ無敗をキープした状態でホームに、昨季2位のライプツィヒを迎え入れたが、2-3で敗れた。先制点を挙げながら、前半のうちに逆転を許し、後半にはDFソクラティス・パパスタソプーロスが退場処分となっている。

ボス監督はホームで自分たちのパフォーマンスが見せられなかったと話す。

「後ろへのボールが多すぎた。それは我々のやり方ではない。そして守備も悪かった。特に前半はライプツィヒのプレスにトラブルを抱えてしまった。後半になって変えようとしたが、1-3となってしまい退場者も出た」

敗れたドルトムントは首位のままだが、2位バイエルン・ミュンヘンとの勝ち点差は2に縮まっている。

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