ドルトムント指揮官の危機意識に苦言…バラック氏が指摘するボス監督の“基礎的ミス”とは?

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10月のリーグ戦で勝ち点1にとどまったドルトムント。元ドイツ代表のキャプテンは問題がシステムのみではないと感じているようだ。

ボルシア・ドルトムントは4日のリーグ戦でバイエルン・ミュンヘンに1-3で敗れて3位に後退した。元ドイツ代表MFのミヒャエル・バラック氏はその翌日に行われた練習の光景に首をかしげている。

ドルトムントはブンデスリーガ第7節消化時点で6勝1分けで首位を快走し、バイエルンにも5ポイントの差をつけていた。だが、わずか4試合でその力関係が逆転。第11節の結果、4連勝中のバイエルンが順位表の上で2位RBライプツィヒに対し4ポイント差で、ドルトムントに対し6ポイントをつけてリードしている。

現役時代をバイエルンやチェルシーなどで過ごしたバラック氏だが、ドルトムントのピーター・ボス監督が試合翌日の練習を普段どおりにアシスタントに任せるといった判断を下していたことに苦言を呈している。ドイツ『シュポルト1』のトーク番組で次のように語った。

「このような状況で、こうするのは基礎的なミスだろう。こういうときこそ、彼はその場に立ち合って、いつもどおりのリズムで続けないことが大事なんだ。システムについて話すように、日常のルーティンについても話さなければいけない」

「誰に敗れたのかに関係なく、試合を落としたのならば、翌日に普段どおりに続けるべきではない。次の試合で勝利を収めるために、特別な処置を講じるべきだ。より大きな努力を注ぎ込まなければいけない。だから、試合翌日の日曜日、サブ組へのメッセージとしての意味も込めて、なぜ監督が(練習に)居合わせないのかを理解できないよ」

バラック氏はドルトムントのチームについても触れている。

「素晴らしいプレーヤーたちが揃っている。ドルトムントはチャンスをつくり出すし、素晴らしいプレーも見せる。だが、守備陣が課題だね。私の見解ではチャンピオンズリーグ級ではない」

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