ドルトムントのスポーツディレクターであるミヒャエル・ツォルク氏が、指揮官ルシアン・ファーヴルとの確執もうわさされるジェイドン・サンチョについて擁護の姿勢を見せた。
サンチョは10月にイングランド代表に招集されたものの、予定通りチームに復帰せず、無断で1日合流が遅れたことでボルシアMG戦ではメンバー外となり、罰金処分を科されていた。
そして11月27日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)の大一番、敵地カンプ・ノウでのバルセロナ戦では、直前のミーティングに遅刻したとして、ファーヴルはバルセロナ戦の先発メンバーからサンチョを外し、ベンチスタートを命じたと伝えられていた。ちなみにこの試合では3-1でバルセロナの勝利となったが、サンチョは途中出場で1ゴールを決めている。
ツォルク氏は『Kicker』の取材を通して「ジェイドンはまだ若い。成長過程なんだ」とフォローしている。
「プロとしてふさわしい行動を心がけることはいつだって重要だ。だけど彼はまだ成長過程にあり、そのためにはガイドラインや周囲のサポートが欠かせない。我々は彼の成長の力添えをしていくよ」
「やはりまずはチームの規律が保たれることが第一で、他の選択肢はない。もちろんチームの一員として、彼は規範的な行動が求められるからね」
何かと問題行動が取りざたされているサンチョだが、今季ブンデスリーガでは12試合で7ゴール8アシストを決めており、カップ戦のコンペティションを含めると公式戦20試合9ゴール10アシストと、ドルトムントの攻撃に不可欠な存在となっている。サンチョはまだ19歳ながら、ドルトムント復活のカギを握る存在として、クラブ幹部ツォルクからの評価も高いようだ。
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です



