ブンデスリーガ第7節が5日に行われ、フライブルクとドルトムントが対戦した。
ミッドウィークにスラヴィア・プラハと対戦したドルトムント。マルコ・ロイスやトルガン・アザール、アクセル・ヴィツェルといった主力が先発した一方で、パコ・アルカセルがベンチスタートに。代わりにマリオ・ゲッツェが入っている。また、ジェイドン・サンチョはベンチスタートとなった。
序盤、ドルトムントはウカシュ・ピシュチェクが負傷するアクシデント。代わりにユリアン・ブラントが投入される。
フライブルクは17分、ルカ・ヴァルトシュミットが完全に裏に抜け出してGKと1対1になるが、シュートは枠を捉えきれず。すると20分、コーナーキックからヴィツェルがボレーシュートを叩き込み、ドルトムントが先制に成功する。
それでも、フライブルクが下を向かず、真っ向から反撃へ。カウンターから最後はヴァルトシュミットが再び左足を振り抜くが、惜しくもゴール左へと外れていく。
前半からのいい流れを継続し、後半へと入ったフライブルク。55分には、華麗なパスワークでドルトムント守備陣を完全に攻略。最後はヴァルトシュミットが今度こそ左足でネットを揺らし、フライブルクが同点に追いつく。
取りこぼしたくないドルトムントはサンチョを投入すると、すぐにスコアが動く。67分、サンチョから受けたハキミが右サイドから切れ込み、そのまま左足でシュート。これがディフレクションもありながら、ゴールへと吸い込まれ、ドルトムントが再度勝ち越しに成功する。ハキミは公式戦2試合連続ゴールとなった。
その後、フライブルクが懸命に同点ゴールを目指すと、ドラマは終盤に待っていた。89分、ヴィンチェンツォ・グリフォのクロスがマヌエル・アカンジに当たってオウンゴール。フライブルクが土壇場で追いついてそのまま試合は終了となった。
首位バイエルンがホッフェンハイムに敗れ、RBライプツィヒもドローとなっていたが、ドルトムントも勝利を逃す結果となった。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です