現地時間11日、チャンピオンズリーグ準々決勝、ドルトムントvsモナコが行われる前に、ドルトムントのチームバスが爆破の被害に遭ったと、ドルトムント公式が明らかにした。
クラブ公式メディアが明らかにしたところによると、チームが滞在しているホテルを出発したところに何らかの爆発物が発火。その結果、バスのガラスが割れ、DFマルク・バルトラが負傷し、病院に搬送された。
シグナル・イドゥーナ・パルクから3キロほど離れた場所で爆発は起こったという。また、試合はドルトムント公式が翌日の18時45分に開催延期されたことを発表している。
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