スパルタ・プラハのトマーシュ・ロシツキーSD(スポーツディレクター)がドイツ誌『キッカー』のインタビューに応じ、ドルトムント時代の思い出を語った。
ロシツキーは1999年にスパルタ・プラハでデビュー後、2001年にドルトムントへと移籍。2006年にアーセナルへと移籍するまで、中心選手として活躍。現在、ドルトムントのエースであるマルコ・ロイスも「アイドルはロシツキー」と語るほど、ファンからは大きな人気を博した。
ロイスからのそうした“ラブコール”に応答する形で、ロシツキーも現在のドルトムントについて言及。ロイスとゲッツェのコンビのファンであることを明かした。
「彼らを見るのが好きなんだ。彼らのようなコンビを見るのは楽しいよ。プレーの予想できないからね。今ではあまり見られないクオリティを提供している」
また、ドルトムント加入当初のときを回顧。「最も影響を受けたのは誰か?」という問いに「答えるのは難しいけど」と前置きしつつ、このように話している。
「たくさんの素晴らしい人たちに出会えた。ドルトムントでは、シュテファン・ロイターやユルゲン・コーラーが、フットボール選手としてどのように振る舞うべきかを教えてくれた」
現在はSDとして働き、ドルトムントのミヒャエル・ツォルクSDからも「多くを学ぶことができる」としたロシツキー。そのセカンドキャリアにも注目だ。
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