2019-09-14-dortmund(C)Getty Images

ドルトムントが上位対決で4発快勝!アルカセルが3戦4得点…ブレーメンでは大迫が負傷交代に/ブンデスリーガまとめ

ブンデスリーガは14日、各地で第4節が行われた。

13位ブレーメンは、敵地で12位ウニオン・ベルリンと対戦した。8月の3試合で3ゴールを奪い、ブンデスリーガ8月の月間最優秀選手賞にノミネートされた大迫勇也も先発している。

ブレーメンは開始2分でクラーセンがPKを獲得すると、そのクラーセンが自ら沈めて先制点を奪う。しかし14分、エリア内でハンドをとられ、ビデオ判定の結果PKを献上。同点に追いつかれる。それでも54分に再びPKを獲得。クラーセンのキックはGKに防がれたものの、これで得たCKからフュリュクルクがヘッドを叩き込み、勝ち越しに成功する。その後1人ずつ退場者を出したが、スコアは動かず。ブレーメンが2-1で勝利。今季初の連勝を達成している。

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大迫は68分までプレー。攻守にわたって貢献したものの、3試合連続ゴールとはならず。交代直前にシュートを放った際には、右足ふくらはぎを痛めた様子で、ピッチを後にしている。

5位ドルトムントは、4位レヴァークーゼンとの上位対決を4-0で制した。

前節の敗戦を払拭したいホームのドルトムントは、28分にハキミが低い位置で素早いクロスを入れると、パコ・アルカセルが先制点を奪う。背番号9は、今季リーグ戦3試合で4ゴール目を決めた。さらに50分には、カウンターからサンチョが右サイド裏のスペースを突いてクロス。アルカセルがスルーし、飛び込んだロイスが流し込んで2点目を奪う。83分には、ゲレイロが3点目を奪うと、90分にはロイスがダメ押しの4点目。レヴァークーゼンの反撃を許さず、4-0で快勝を収めた。

7位のフランクフルトは、16位アウクスブルクと対戦。長谷部、鎌田の両日本人が先発した一戦で、フランクフルトは前半で2点をリードされる苦しい展開に。73分にはパシエンシアが1点を返すが、反撃はここまで。1-2で敗れた。

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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

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