DFBポカール2回戦が24日に各地で行われた。
ドルトムントは3部のマクデブルクを相手に5-0と快勝。先発出場した香川真司が終了間際のダメ押し弾を含む1ゴール1アシストの活躍で勝利に貢献している。
宇佐美貴史が途中出場したフォルトゥナ・デュッセルドルフは、PK失敗が響いてボルシア・メンヒェングラッドバッハに0-1と惜敗している。
また、長谷部誠が欠場し、鎌田大地がベンチ入りしたフランクフルトは、4部のシュヴァインフルトを相手に4-0と快勝。格の違いを見せつけた。なお、鎌田に出場機会は訪れなかった。
関根貴大が先発したインゴルシュタットはグロイター・フュルトに3-1で勝利。しかし、関根は前半のみの出場となっている。
延長戦にまでもつれたマインツ対ホルシュタイン・キールは、辛くも1部のマインツが3-2で勝利。ベンチ入りした武藤嘉紀は65分から出場している。
その他の試合結果は以下の通り。
パーダーボルン 2-0 ボーフム
ヴィースバーデン 1-3 シャルケ
フォルトゥナ・デュッセルドルフ 0-1 ボルシアMG
レヴァークーゼン 4-1 ウニオン・ベルリン
シュヴァインフルト 0-4 フランクフルト
マクデブルク 0-5 ドルトムント
マインツ 3-2 ホルシュタイン・キール
グロイター・フュルト 1-3 インゴルシュタット


