ザンクト・パウリのMF宮市亮が現地メディアで高評価を獲得している。
ザンクト・パウリは1日、ブンデスリーガ2部第20節でシュトゥットガルトと対戦。宮市は右サイドで先発、シュトゥットガルトのMF遠藤航も中盤中央でスタメン入りし、日本人対決が実現した。
56分には、宮市がドリブル突破で相手DFをかわすと、正確なクロスを供給。ヘンク・フェールマンの先制ホールをアシストした。しかし、81分に同点ゴールを許し、1-1で試合は終了。ザンクト・パウリはホームで勝利を逃している。
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それでも、ドイツ『MOPO』では宮市にチーム2位タイとなる「2.5」の採点を与えた。寸評では「34分のビッグチャンスを生かしていれば、アシストもあったことで彼がマン・オブ・ザ・マッチだった」とし、ゴールを決めるチャンスもあったことを指摘している。
今季はここまでリーグ戦20試合すべてに出場している宮市。キャリア最高のシーズンを過ごしていると言えるかもしれない。
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です