2016年に現役を引退していた元アメリカ代表FWランドン・ドノヴァンが、メキシコリーグのクラブ・レオンと契約を結び、2年ぶりに現役復帰を果たした。
『AS』の北米版が報じたところによると、ドノヴァンはパチューカに所属する日本代表MF本田圭佑と、同額のサラリーをもらう見通しになっているという。
記事では「アメリカのベテランは月額250万ペソ(約1500万円)もらうことになり、これはホンダとほぼ同等のサラリーとなる。これはレオンの中で最も高いものだ」と紹介している。
果たして2016年に一度引退した35歳ドノヴァンはメキシコで結果を残せるのか。17-18シーズンのリーガMX後期で、レオンは開幕2連勝を飾っている。ドノヴァンはチームをさらに勢い付けることができるのか、注目が集まるところだ。
