ドイツ代表CBジューレ「いつかは絶対にプレミアリーグで」…幼少時代から憧れも

バイエルン・ミュンヘンに所属するドイツ代表DFニクラス・ジューレが『Goal』の独占インタビューに応じ、これまでの決断や未来について語っている。

ジューレは2017年にホッフェンハイムからバイエルンへとステップアップ。当時はチェルシーからのオファーもありながら、バイエルンを選んだことが話題となった。ジューレはプレミアリーグについて「じっくり考えた。いつか絶対にプレーしたい」と語りつつ、決断には後悔していないようだ。

「あの時点ではミュンヘンへ行くのが最良の選択だと思ったんだ。そしてご覧の通り、バイエルンでとても満足しているよ。自分の力を発揮できたからというだけではなく、クラブもファンもチームメイトも皆素晴らしいからだ」

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また、幼少時代からプレミアリーグには憧れを抱いており、“アンフィールド・ロードごっこ”も行っていたという。

「家の庭には木で作った小さなゴールがあったんだ。僕と兄はいつも芝生用のスプリンクラーのスイッチを入れて、濡れた草の上でお互い本気になって戦っていたんだよ（笑）。だから、今でも僕は踏ん張るのが得意なのさ」

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これからの目標には「世界最高のCBになること」を挙げ、チャンピオンズリーグやドイツ代表でのタイトル獲得を誓ったジューレ。今後もさらなる飛躍に期待が集まる。