ドイツサッカー連盟(DFB)は29日、来月6日に行われるEURO 2020予選・グループC第4節オランダ戦、同9日の第5節北アイルランド戦に向けた招集メンバー22名を発表した。
すでに4試合を消化した全勝の北アイルランドが首位を走り、1試合少ないドイツは3勝で2位に、さらに2試合少ないオランダが3位(1勝1敗)につけるグループC。マンチェスター・シティのリロイ・サネが長期離脱を強いられているだけに、ヨアヒム・レーブ監督が選出する9月のインターナショナルウィークに臨むメンバーに注目が集まっていた。
そしてレーブ監督は、今年のU-21 EUROで7ゴールを記録し、得点王に輝いたFWルカ・ワルトシュミットを初招集。サネのほか、負傷中のパリ・サンジェルマンのティロ・ケーラーとユリアン・ドラクスラー、負傷明けのチェルシーDFアントニオ・リュディガーを見送った一方、前回は選外だったバルセロナGKマルク・アンドレ・テア=シュテーゲンとレアル・マドリーMFトニー・クロースが復帰することになった。
ドイツ代表招集メンバー22名は以下のとおり。
GK
ベルント・レノ(アーセナル)
マヌエル・ノイアー(バイエルン・ミュンヘン)
マルク・アンドレ・テア=シュテーゲン(バルセロナ)
DF
マティアス・ギンター(ボルシア・メンヒェングラットバッハ)
マルセル・ハルステンベルク(RBライプツィヒ)
ルーカス・クロスターマン(RBライプツィヒ)
ニコ・シュルツ(ボルシア・ドルトムント)
ニクラス・シュタルク(ヘルタ・ベルリン)
ニクラス・ジューレ(バイエルン・ミュンヘン)
ジョナサン・ター(レヴァークーゼン)
MF/FW
ユリアン・ブラント(ボルシア・ドルトムント)
エムレ・ジャン(ユヴェントス)
セルジュ・ニャブリ(バイエルン・ミュンヘン)
レオン・ゴレツカ(バイエルン・ミュンヘン)
イルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ)
カイ・ハヴェルツ(レヴァークーゼン)
ヨナス・ヘクトル(ケルン)
ヨシュア・キミッヒ(バイエルン・ミュンヘン)
トニ・クロース(レアル・マドリー)
マルコ・ロイス(ボルシア・ドルトムント)
ルカ・ワルトシュミット(フライブルク)
ティモ・ヴェルナー(RBライプツィヒ)
(※DFBはMF及びFWをひとつのカテゴリーとして発表)
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

