20190909_Germany(C)Getty Images

ドイツ代表が招集メンバーを発表…レーブ監督はアルゼンチン戦ではテア・シュテーゲンを起用

ドイツサッカー連盟(DFB)は4日、9日の国際親善試合のアルゼンチン戦、13日のユーロ2020予選・グループC第6節エストニア戦に向けた招集メンバー21名を発表した。

9月のインターナショナルウィークではオランダに2-4で敗れながらも北アイルランドには2-0での勝利を収めてグループCの首位に浮上したドイツ。ヨアヒム・レーブ監督は今回の代表戦に向けて、レヴァークーゼンのMFナディエム・アミリを初めて招集している。

また、“正守護神問題”が騒がれるドイツだが、レーブ監督はアルゼンチン戦ではマーク=アンドレ・テア・シュテーゲンの起用を明言。「この2試合に向けて、(GKコーチの)アンディ・ケプケと協議し、マルクをドルトムントでの試合(アルゼンチン戦)で、マヌ(ノイアー)をタリンでの試合(エストニア戦)で起用する決断を下した」と明かしている。

以下に続く

ドイツ代表招集メンバー21名は以下のとおり。

GK
マヌエル・ノイアー(バイエルン・ミュンヘン)
ベルント・レノ(アーセナル)
マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ)

DF
ヨナス・ヘクトル(ケルン)
マティアス・ギンター(ボルシア・メンヒェングラットバッハ)
ジョナサン・ター(レヴァークーゼン)
ルーカス・クロスターマン(RBライプツィヒ)
ニクラス・ジューレ(バイエルン・ミュンヘン)
マルセル・ハルステンベルク(RBライプツィヒ)
ニクラス・シュタルク(ヘルタ・ベルリン)

MF/FW
ヨシュア・キミッヒ(バイエルン・ミュンヘン)
カイ・ハヴェルツ(レヴァークーゼン)
トニ・クロース(レアル・マドリー)
ティモ・ヴェルナー(RBライプツィヒ)
ユリアン・ブラント(ボルシア・ドルトムント)
マルコ・ロイス(ボルシア・ドルトムント)
ナディエム・アミリ(レヴァークーゼン)
ルカ・ワルトシュミット(フライブルク)
セルジュ・ニャブリ(バイエルン・ミュンヘン)
イルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ)
エムレ・ジャン(ユヴェントス)

(※DFBはMF及びFWをひとつのカテゴリーとして発表)

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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

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