2018-19シーズンから開始されたUEFAネーションズリーグが新たに生まれ変わる可能性があるようだ。ドイツ紙『ビルト』が報じた。
ネーションズリーグはリーグAからDまで4つのディビジョンに分かれ、1グループ3、4チームによって昇降格を競うレギュレーション。また、リーグAでは上位チームが決勝ラウンドを戦い、初代優勝チームはポルトガルとなった。
一方で、リーグAからBへと降格するのはポーランド、クロアチア、アイスランド、ドイツとなったが、この決定は24日にスロベニア・リュブリャナで行われる会議でなくなる可能性が浮上。リーグAは12チームから16チームへと変わり、各3チームだったグループが4チームとなるという。したがって、リーグBから昇格となったボスニア・ヘルツェゴビナ、ウクライナ、スウェーデン、デンマークは元々のルール通り、次のシーズンはリーグAで戦うこととなる。
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来年3月にグループを決める抽選が行われ、2020年9月から11月まで開催される予定となったネーションズリーグ。まだまだルールが今後も変更されていく可能性がありそうだ。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です