以前からバルセロナが獲得に関心を示しているユヴェントスFWトレゼゲ。同選手の代理人であるカリエンド氏は、トレゼゲがユヴェントス残留を望んでいることに変わりはないと強調している。ただし、バルサのグアルディオラ新監督はトレゼゲを第一目標としているようで、獲得を諦めていないようだ。カリエンド氏はラジオ番組のインタビューで、トレゼゲの現状について次のように語っている。
「私は彼から4年間に渡る仕事を任されている。彼の希望がユヴェントス残留であることも知っているよ。ユヴェントスが交渉に応じるとしても、3000万ユーロ以下のオファーでは始まらないだろう」
FWロナウジーニョやFWエトー、MFデコらの放出を予定しているバルセロナにとって、3000万ユーロという金額は問題にはならないかもしれない。そうなると、ユヴェントスは十分な注意を払う必要があるわけだが・・・
