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トリノ集団パニック負傷者は1500人以上に…FIGC会長らが重体の少年家族に面会

12:12 JST 2017/06/05
Juventus fans Turin Champions League final
チャンピオンズリーグ決勝のパブリックビューイングで、逃げ惑う人々の下敷きとなり重傷を負った7歳の中国人少年の家族をFIGC会長らが見舞いに訪れた。

3日に行われたチャンピオンズリーグ決勝戦のパブリックビューイングで起きた事故で、負傷者は1500人以上にのぼった。

パブリックビューイングが行われたトリノ中心部のサン・カルロ広場には、約2万人のユヴェントスファンが訪れていた。突如鳴り響いた爆音に、「テロが起きた」と勘違いした人々が一斉に逃げ回り、将棋倒しとなるなどして多くの被害が出た。またビンの持ち込みが禁止されておらず、割れた破片により被害が拡大した。

重傷者も3名出ている。中でも7歳の中国人少年の容体が心配されている。逃げまどう人々の下敷きとなり、アフリカ出身の男性により救い出されたが、現在も意識不明の重体となっている。

FIGC(イタリアサッカー連盟)のカルロ・タヴェッキオ会長とユヴェントスのベッペ・マロッタGMが被害にあった少年の家族と面会してお見舞いの言葉を述べたほか、DFレオナルド・ボヌッチもツイッターで「トリノで負傷された方々のご家族にお見舞い申し上げます」とコメントを残している。

なお現場の防犯カメラには、リュックを背負った上半身裸の男性から人々が逃げる様子が映っており、パニックを引き起こした原因ではないかとして警察が捜査を進めている。

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