Pochettino Trippier Tottenham 2018Getty

トッテナム指揮官、退団したトリッピアーとの逸話を否定「会話などではなかった」

トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督が、アトレティコ・マドリーへと新天地を求めたDFキーラン・トリッピアーについて言及している。

2015年にトッテナムへと加入したトリッピアーは、翌年から主力選手へと成長。昨シーズンはチャンピオンズリーグで決勝にまで進んだチームの立役者として貢献したが、今夏にアトレティコ・マドリーへと移籍することに。トリッピアーは「ポチェッティーノはイエスともノーとも言わなかった」とし、「クラブが僕を売りたいと考えていることを知った時、とても悲しかった」と振り返っている。

一方で、ポチェッティーノ監督はこのインタビューについて「見ていないが、話は耳にした」と話し、このように返答している。

以下に続く

「フットボールでは決定が下され、選手は別のクラブへと移籍していくものだ。彼が夏に戻ってきて、話しあった時に『可能性があると思うし、アトレティコからのオファーを受け入れたい』と言ってきた。彼は私に何も尋ねなかったよ。あとはクラブがオファーを受け入れるかどうかだけだ。それは会話ではないし、『僕を望んでいるのか、いないのか』といった質問はなかった」

さらに、昨季のCL決勝でも多くの選択肢がありながら、トリッピアーを先発させるほどに評価していたと語った指揮官。ポチェッティーノが望んだ退団ではなかったようだ。

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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

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