2019-12-05 Vincent JanssenGetty Images

トッテナムで不遇のヤンセンがメキシコで完全復活、CWCでも活躍なるか…その非凡な得点力とは?

トッテナムで不遇をかこったオランダ代表FWが、北米で完全復活を果たしているようだ。

夏の移籍市場でフィンチェント・ヤンセンはメキシコのモンテレーに5年契約で新天地を求めることになった。そのヤンセンがメキシコで改めて非凡な得点力を見せつけている。

1994年生まれ、25歳のヤンセンは15-16シーズンにAZでゴールを量産し、エールディヴィジ得点王のタイトルを獲得。鳴り物入りで2016年夏にトッテナムへと加入したが、指揮官マウリシオ・ポチェッティーノはヤンセンを主力として扱わず、2017年夏には移籍市場閉幕のタイミングでフェネルバフチェに期限付きで放出した。その後トッテナムに戻るも構想外の状況は変わらず、今季からイングランドを去り、北米メキシコへと新天地を求めることになっていた。

モンテレーはアペルトゥーラ(前半戦)8位でレギュラーシーズンを終了し、上位8チームで行われる決勝トーナメント、リギージャ1回戦でリーグ1位のサントス・ラグナと激突。ホームでの初戦を5-2で勝利すると、敵地での第2戦を1-1で引き分け、2戦合計6-3でリギージャ準決勝へと駒を進めた。そして、ヤンセンはサントス・ラグナ戦で、ホーム&アウェーともに1ゴールずつ決めている。

ヤンセンは今季、ここまでメキシコで全公式戦18試合9ゴールの成績を残している。だが切り札として途中出場する試合が多く、18試合の出場時間は累計810分ほどにすぎない。この出場時間で9ゴールという内容は、ちょうど90分あたり1ゴールを決めている計算になる。

『Goal』メキシコの記者、ジョン・アーノルドはヤンセンの活躍について次のように紹介している。

「これまでヨーロッパ出身の選手が北中米に活躍の場を移す例はほとんどなかった。元フランス代表FWアンドレ=ピエール・ジニャックがメキシコリーグへ移籍したときもそうだったが、ヨーロッパの人間が北米へと移籍すると不思議な目で見られることもあった」

「得点源ロヘリオ・フネス・モリがいることから、ヤンセンはまだ十分な出場時間があるわけではないが、チャンスを待ってトレーニングをしっかりこなすし、少ない時間でも決定的な仕事をやってのける」

モンテレーではFWフネス・モリがふくらはぎの負傷で離脱しており、今後しばらくはヤンセンが前線の主軸として起用される見通しになっているという。

今後、リーガMXリギージャでモンテレーはネカクサとの準決勝2戦を戦う。それからクラブ・ワールドカップに参戦し、14日には同大会準々決勝でアル・サッドvsヤンゲン・スポールの勝者と戦う予定だ。

25歳にしてイングランドから北米メキシコへと渡ることになったヤンセンはトッテナムで構想外となり、18-19シーズンの序盤戦は背番号が与えられないなど、本人は失意の状況にあったとも伝えられていた。だが新天地メキシコのモンテレーでヤンセンは改めて存在感を示している。クラブ・ワールドカップでは北中米王者躍進の原動力として、オランダ人FWが一躍脚光を浴びることになるかもしれない。

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